私は、小学校から大学までずっとスポーツを週7でやっていて美容に関して全くの無煙でした。
元々肌の油分が多い方で荒れやすい肌なのにも関わらず肌のケアを一切していなかったものですから、当然ニキビだらけで、思春期ニキビも大学3年ごろまでありました。
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大学の4年になった時彼女ができた関係で少し美容について意識し始め自然と肌のケアにも注力し始めました。
ですが何の知識もなかった私は、少し値段の張る洗顔を買って朝、昼、夜ごしごし若干のヒリヒリ感が残るくらい洗顔していました。
時には、洗顔の成分’を少し残した状態(少しぬるぬるする状態)で一日寝かせてみたり等完全独学で試行錯誤していました。
2か月、3か月経てど経てど良くならなかった私はついに肌をきれいにするためにケアの本を買いました。
そこには自分がやっていたことと真逆の事が書かれていて、かなりショックをうけました。
①洗浄力の使い分け。
②洗いすぎは禁物
③すすぎをしっかりする
上記三点を心がけるだけでニキビが消えたどころか肌きれいだねと長所になりました。
①肌の乾燥を感じるときは、洗浄力が優しいもので洗う。肌が乾燥しているときは、油分や水分が足りていない状態。洗浄力の強い洗顔によって肌に必要な油分まで取りすぎてしまい、乾燥してしまうと。乾燥を感じるときは洗浄力が優しいものを選んで使い分ける。
②は①と同様洗いすぎてしまうと肌に必要な油分まで洗い流してしまうのでかえって肌に悪影響を及ぼします。
③これがとにかく重要で、洗顔の洗い残しが一番のダメージになります。洗った時間の三倍の時間をかけて毎日しっかりすすぐよう心がけています。
この三点を心がけた事によってきれいな肌を手に入れ自分に自信がつききれいさに磨きがかかっていくといった好循環が生まれました。