人生で1度でいいから、愛犬との生活を送ってみたい。
そういう思いがなんとなくある中、その思いが叶い、去年から家族として迎えいれました。
ミニチュアシュナウザーの男の子です。きっかけは、知り合いの愛犬とたまたま触れ合ったときになんて人懐っこくて可愛いんだ!!とときめいてしまった私は、犬種やどういう経緯で家族として迎えいれたかも聞いてしまいました。
そんな中、ワンちゃんと生活している夢をみて、起床したときに、ワンちゃんがいない今の生活に違和感を感じ、なんとなく、ペットショップに出掛けて出会ってしまったのです。
室内で飼える小型犬という漠然な思いだけを描いていて、そのワンちゃんの特徴だとかは二の次でした。
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慣れないということで、最初は可愛いの前に大変という日々でした。まずはトイレです。ゲージから出していると色々な場所でしてしまいます。ゲージに入れておくと出して出してと吠え始めます。
ネットなどでこちらも勉強しながら、トイレトレーニングをがんばってもらいました。
夜、ゲージの中で寝ているのですが、私が起きてくるとゲージから、出す条件として、トイレをしてもらいます。
「ワンツーワンツー」の掛け声をかけてあげると、ゲージの中でうろうろし始めてトイレをして、そのご褒美として、ゲージから出るというルーティーンになりました。
でも、犬にも気持ちがあるようで、基本、うちのわんこはゲージという空間が好きではありません。なので、今では留守番のときにしかはいってくれません。
トイレは朝、夕方の散歩ですませてしまうようです。
わんこにも個性、性格があります。一緒に生活をしていると、物事に対しての好き嫌いがこちらにも伝わってきます。
ネットでのわんこのしつけなどはあくまでも手探りの中での参考資料だと思います。
あとは、愛犬のことを考えながら、生活を共にしていくのが一番ですね。
犬はほんとに頭がいいです。そして、とても忠実です。
犬がこちらに合わせて生活してくれていることの方が多いと思います。
しつけは人間との生活をするうえで、お互いのことを考えれば最低限のことは必要だと思います。ただ、愛犬の性格や個性を尊重しながらしつけを教えていくということが一番重要視してほしいところだと私は感じます。