私は中学1年生の時に体重が83kgあったのですが、その当時は成長期だからこれぐらい太っていても平気だろうと軽視していましたが、高校生2年の時でも身長が165cmで体重が86kgなのでまさしく自分は肥満体系なのだと実感しました。
実際、階段を上る時もすぐに息切れを起こしてしまったり、走ること自体が億劫なのであまり運動をしないような生活が何年のあったのでこのような肥満になってしまったのだと思っています。私はそこからダイエットをしていこうと決意しました。
まず食事制限から始めていこうと思いなるべく野菜を接種し、肉類はサラミのみを食べる生活を送るように心掛けました。また、運動も朝のランニングは欠かさず行い、汗が滝のように流れるまで走り込みを行いました。走りすぎて酸欠になりそうな日もありましたが、自分のやせた姿を想像してダイエットに励みました。
1年ぐらいたった時、私は以前友達と遊びに行くときによくはいていたジーパンを履いて外に出かけようとしたのですが、ベルトを装着しないとジーパンが履けないということに気が付き、久々に、体重を測ってみると86kgから74kgに減量していることが分かりました。それが私の青春の思い出であったことは言うまでもありません。